- Q1.オススメまつげメイクありますか?
- Q2.バッチリアイメイクとナチュラルアイメイク
- Q3.つけまつげの使い方
- Q4.つけまつげをつけると変な感じがするのですが、違和感ありますか?
- Q5.オススメのつけまつげはどれですか?
- Q6.つけまつげは、まつげやまぶたにダメージがありますか?
- Q7.まつげパーマは、どうですか?
- Q8.まつげパーマは目に影響ないですか?
- Q9.まつげパーマをした後アイメイクできますか?
- Q10.まつげパーマをすると二重になりますか?
- Q11.まつげパーマをするとまつげが増えますか?
- Q12.まつげパーマとエクステどちらがオススメ?
- Q13.まつげエクステをすると違和感ありますか?
- Q14.まつげエクステをしたら目がかゆいのですが掻いても大丈夫?
- Q15.まつげエクステをすれば、マスカラは必要ないですか?
- Q16.まつげエクステは、どこのお店でしても大丈夫ですか?
- Q17.まつげエクステは1回すればずっともちますか?
- Q18.エクステをしている時の、メイク落としは大変ですか?
- Q19.まつげが抜けてしまうのですが、原因はなんですか?
- Q20.ビューラーとホットビューラーどちらがいい?まつげが痛む?
- Q21.まつげサプリメントについて
- Q22.アイメイクでまぶたへの負担はありますか?
- Q23.自然にまつげを伸ばす方法
- Q24.オススメのまつげ美容液
- Q25.どんな種類のまつげ美容液がありますか?
- Q26.まつげの毛周期
- Q27.まつげの抜けを防ぐ予防法
Q1.オススメまつげメイクありますか?
短いまつげ、一重まぶたなどの悩みがあると、なかなかアイメイクをしても上手くいかないですよね。
一重まぶた対策として、アイプチやアイテープなどもありますが、まぶたがに重みがあると上手く使えないこともあります。
近年は、二重まぶたはプチ整形も可能なので、抵抗がなければやってもいいのかなと思います。
でもやっぱり、プチとはいえ整形した後はどうなってしまうのか、数年後も十数年後はどうなってしまうのかという不安もありますよね。
出来れば自然に、目をパッチリ見せたいなと思うのではないでしょうか。
つけまつげをしたり、エクステをしたりするとまつげの量が増えて、目の印象がパッとしますよね。
でも、エクステしてる、つけまつげしてると見た目でわかるので、バレやすいです。
出来ればナチュラルなまつげメイクに仕上がるようになりないな、と思っている方も多いのかなと思います。
たとえば、ビューラーの使い方を工夫するだけで、いつもよりもまつげがバッチリと上がるようになります。
まつげが伸びるマスカラを使って、その後ホットビューラーで形を調整するというメイク方法もあります。
とはいえ、マスカラの使い過ぎや、毎日ホットビューラーを使うとまつげが痛んでしまうかもなどの心配もあります。
色々な、まつげメイクの方法がありますが、自然にまつげを伸ばす方法も効果的です。
まつげ美容液を毎日寝る前につけることで、まつげが自然と伸びていきます。
中には、まつげが伸びる効果がない偽物?として売られている場合があるので、通販で購入する時には気をつける必要があります。
1ヵ月程度使い続けると、実感できるようになり数ヶ月後にはマスカラを使う必要がなくなります。
まつげ自体のコシがでて強くなりますから、ビューラーを使ってもまつげが抜けにくくなりますよ。
また、一重まぶただったのに二重になったという例もあります。
長期的に考えると、まつげ美容液やまつげ育毛剤でまつげ自体を伸ばしたり強しくしたりすることを、オススメしたいです。
Q2.バッチリアイメイクとナチュラルアイメイク
バッチリアイメイクかナチュラルアイメイクどちらが人気かと言えば、やっぱりナチュラルの方ではないでしょうか。
男性に聞いてみても、彼女にはナチュラルでいて欲しいなんて答えたりしますよね。
最近は、すっぴん風のナチュラルメイクが主流なので、バッチリアイメイクをしていると、目の周りだけ浮いて見えるかもしれませんね。
ナチュラルメイクを目指すのなら、決め手はアイシャドウの選び方にあるそうです。
最近はプチプラなものがたくさん売っていますから、好みなカラーを数種類買えたりもしますよね。
一重、二重、奥二重によっても合アイメイクの仕方が違ってくるようなので、ご自身の目に合ったアイメイク方法を選ぶんで実践してみましょう。
それにやっぱり欠かせないのが、まつげのメイクではないでしょうか。
バサバサにつけまつげをしてしまうと厚化粧にみえてしまうし、まつげエクステをするとメイク落としや目を掻いてしまうことに気を使ってしまいますよね。
ナチュラルメイクを目指すのであれば、ビューラーでまつげを上げて、軽くマスカラを使うくらいでいいかもしれません。
他にも、色付きのマスカラ下地を使うことで、ぱっちりしすぎないナチュラルなまつげに仕上げることも出来ます。
根元からしっかりと塗って、下まつ毛にも使いましょう。
ナチュラルメイクを目指すといっても、やっぱり目がパッチリしている印象にはしたいですよね。
アイメイクはナチュラルに、でもまつげはビューラーでしっかり持ち上げると良さそうです。
Q3.つけまつげの使い方
つけまつげを付けると、バサバサになって違和感があるというイメージがありますよね。
でも、つけまつげの使い方を変えるだけで、ナチュラルメークにも使うことが出来ます。
マスカラが苦手、まつげエクステが苦手という方、はナチュラルに見えるつけまつげの使い方を実践してみてください。
適当なつけまつげを買って、適当に使ってみるだけでは、なかなか上手に使いこなせないと思います。
たとえば、つけまつげをつけるグルー(アイラッシュフィックス)ですが、つけまつげに付属しているものもあれば、別売りでチューブタイプや筆タイプのものがあります。
まだ使い慣れていない方には、筆タイプのグルーが使いやすいようですよ。
このように、自分の状況に合ったものを、選んだり、付け方を工夫していくことが大切のようです。
つけまつげの使い方を検索してみると、1〜10まで細かくレクチャーしてくれているブログなどもありますから、参考にしてみるといいと思います。
使い方をよくチェックせずに使うと、細かい使い方が分からず、上手くつけられなかったり、付けた後が変になったりします。
つけまつげの長さの調節も必要で、幅が広いなと感じたら、少しづつまつげの端をカットして調節します。
他にも、曲げたり伸ばしたりしてつけまつげを柔らかくする事も大切です。そうすることで、まぶたの丸みに合わせて付けやすくなるそうです。
このような、ちょっとしたことを丁寧にこなすことで、付けまつげを上手に付けられるようになると思います。
なるべくナチュラルにアイメイクを見せたいようでしたら、まつげの量が少なめのつけまつげを使ってると良さそうです。
Q4.つけまつげをつけると変な感じがするのですが、違和感ありますか?
もしかして、間違えた使い方をしていませんか?
なんとかして目を大きく見せたりと思ったり、目の周りにインパクトを与えたくて、つけまつげ重ね付けしている人いませんか?
つけまつげの付け過ぎは、まつげにもかなりの負担がありますから、まぶたのたるみの原因になってしまうので注意が必要なんです。
つけまつげをして、さらにマスカラをつけるという方もいるので、このような使い方もオススメできないかなと思ってしまいます。
もしかしたら、つけまつげをつけたときの違和感はこのようなことが原因かもしれませんね。
「自分の目に合ったタイプのつけまつげを探してみたり」「正しい使い方をマスターしたり」と工夫して使うことで、つけまつげを付けた時の違和感がなくなると思います。
また、つけまつげの重みで、まぶたに負担をかけすぎてしまうとまぶたが上がりにくくなってしまいます。
すると、「眼瞼下垂症」という病気になってしまう可能性もあるようなので、注意しましょう。
・何か違和感を感じるようでしたら、その違和感が取れるまでつけまつげの使用を中止してみる。
・つけまつげ以外の方法でまつげメイクをする。
・目のマッサージやエクササイズで目をリラックスさせる。
など、を試してみることもオススメです。
少し工夫することで、違和感が取れるかもしれませんよ。
Q5.オススメのつけまつげはどれですか?
つけまつげは100均でも売っているし、ネット通販でも購入できるので、手軽に手に入れることができます。
その分、種類も豊富にありますから、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
基本的に、つけまつげは使い捨てとなっているので不経済にも感じますが、まつげエクステやまつげパーマよりはコスパはいいと思います。
つけまつげというと、バサバサした厚化粧に見えるよというイメージがありましたが、最近はナチュラルメイクにみえるつけまつげもたくさんあります。
また、モデルさんや芸能人の方がプロデュースしているものもあるので、もしかしたら使いやすく工夫されているかもしれませんよ。
とはいえ、自分にあったつけまつげを選ぶのもポイントとなります。
・毛が細くて、長さが不ぞろいなつけまつげを選ぶ
毛先に行くほど細いものや、毛質が柔らかくて細いぷタイプのもの、不ぞろいなものを使うことで、より自然なまつ毛に見えるそるようです。
・根元の部分が細めのものや、透明なものを選ぶ
根本が透明のタイプを使うことで、ナチュラルに仕上がるそうです。
色が付いているつけまつげを購入する時は、、軸が細いものを選ぶと接着部分が目立ちにくくなりナチュラルみ見える効果があるようです。
軸が太すぎる事で、付けた時につけまつげをつけている感が満載になってしまうんですね。
・初心者の方にはクロスタイプのつけまつげがオススメ
ナチュラルメイクに見せるためには、ストレートタイプよりも、クロスタイプのもが効果的なようです。
クロスになっていることで、まつげとなじみが良く自然に見えるそうすです。
このような感じで選び方を工夫すると、より自分の好みに合ったまつげに仕上げる事も可能となります。
Q6.つけまつげは、まつげやまぶたにダメージがありますか?
つけまつげをすることで、まぶたやまつげにはかなりの負担がかかっているそうです。
つけまつげをオフする時に、無理やり引っ張ってしまうとまつげが一緒に抜けてしまうというトラブルもあります。
また、引っ張ることでまぶたが伸びてしまい垂れ下がりやすくなってしまうというトラブルもあるようです。
毎日つけまつげを使っていて、トラブルになりやすいようなオフの仕方を続けていれば、間違いなくまつげやまぶたにはダメージを与えていることでしょう。
もし、これからもつけまつげを使い続けたい、でも、まぶたの垂れやまつげの抜けが気になるようでしたら、正しいオフの仕方をマスターしましょう。
また、トラブルを最小限に抑えたいようでしたら、正しい選び方〜正しい付け方も覚えてるとよりいいですよね。
正しいオフの仕方ですが、1つはお湯を使ってオフする方法です。
ティッシュやコットンにぬるま湯をつけて軽く絞り、そしてまつげの付け根の部分に軽く押しつけます。
15秒から30秒ほど抑えていると、接着剤がふやけてくるので目じりからゆっくりとつけまつげを取り外してください。
面倒な作業かもしれませんが、まぶたやまつげに不安を与えないためには正しいオフを心がけましょう。
そして、もう1つ。
つけまつげ専用のリムーバーを使うという方法もオススメです。
使い方は上記と同様で、コットンなどにリムーバーをつけて接着剤の部分に軽く押しつけて、あとはゆっくり剥がすだけです。
痛んでいたり、弱っているまつげは抜けやすくなっているでしょうから、優しく軽くオフしてあげることをオススメします。
少しでもダメージを与えないように、気をつけながらつけまつげを使ったメイクをするといいですよね。
Q7.まつげパーマは、どうですか?
まつげパーマは、専用のパーマ液を使いカールさせる施術です。
パーマ液と言っても、髪の毛用の物とは違い、目に入りにくく工夫されているクリームやジェルタイプものもです。
好みにあわせてロットやビューラーで固定し、パーマ液でカールをつけて行く施術方法となります。
一重まぶたの方は、まつげエクステやつけまつげなどをすると、見た目に違和感があったり、付けにくという難点あるんですよね。
その点、まつげパーマは、自分のまつげを直接カールさせるので、まぶたの重みが影響しないですし、見た目もナチュラルです。
しかも、もしかしたら二重になるかもしれないとう可能性もあるんです。
まつげの根本が上がるので、まぶたも上がるようになります。一重だけど少しだけ二重の線がある方などは、まつげパーマで二重になったという報告があります。
もともとまつげの量も多いし、まつげも長いようでしたら、まつげパーマでいいのかなと思います。
また、一度施術つすると一か月は効果の持続がありますから、コスパ的にもお得かもしれませんね。
Q8.まつげパーマは目に影響ないですか?
施術の際に、パーマ液が目に入りしみることがあります。
液が目にはいてしまうと、しみるというより激痛に感じるらしいので、ちょっとしみる程度でしたら様子みでも大丈夫のようです。
しかし、激痛になってからでは遅いので、少しでも目に入ったのでしたら施術してもらったお店に早めに伝えておきましょう。
また、パーマをすることで、まつげが痛んでしまうということはあるようです。
直接目には影響はないと思うのですが、まつげ自体が痛んでしまうと、元の状態に戻すのにも時間がかかるので気をつけたいですよね。
エクステ、マスカラ、付けまつげに比べると、ダメージは大きいようですし、痛みがあることも多いようです。
Q9.まつげパーマをした後アイメイクできますか?
まつげパーマをしていても、アイメイクをすることは可能です。
しかし、まつげがクルンっと上がっているので、アイラインを引くのは難しいかもしれません。
パーマをした後ですから、まつげは痛みやすい状態になっています。
強く目元をこすったり、ビューラーを使ったりするとまつげを痛めてしまいますから注意しましょう。
マスカラも使いたいかもしれませんが、クレンジングの時にゴシゴシしすぎるとパーマの寿命が短くなってしまいます。
特に、ウォータープルーフなどのマスカラを使ってしまうと、強めに目元を洗わないとマスカラが落ちないというトラブルにもなります。
もし、カールが少ないなとかカールがもう落ちちゃった?と感じるようでしたら、施術したお店に相談してみましょう。
少しでも長くカールを維持したり、ダメージをケアするためにも、出来るだけ目も周りのケアには気を使ったほうがいいと思います。
まつげ専用の美容液を使うことで、ダメージケアにもなりますからオススメです。
アイメイクはしても大丈夫ですが、お化粧を落とすときには気をつけましょう。
Q10.まつげパーマをすると二重になりますか?
まつげパーマをすると、二重になりやすいと言われています。
一重の方は、何とかして二重にしたい、目をパッチリみせたいと思っていますよね。
まつげパーマをすることで、まぶたが持ちがる効果がみられます。
一重まぶた独特の、たるんで重たいまぶたが持ちあがると、自然と二重になりやすくなるようです。
もともとまぶたに少しだけ二重の線があるとうかたは、二重になる傾向にあると思います。
とはいえ、必ずしもまつげパーマをすれば二重になるとは言い切れないです。
なんどもまつげパーマを繰り返す事で、まぶたに癖がついて二重になったという方もいるし、まつげパーマとアイプチで二重になったという方もいます。
まぶたが重すぎるタイプの一重だと、アイプチやシールなどでは二重にするのは難しいですよね。
その様な方は、まつげパーマもプラスしてみると、もしかしたらアイプチなどが使いやすくなるかもしれません。
また、まつげの育毛剤などを使うと、まつげにコシが出てまつげが強くなり、二重になりやすくなります。
まつげパーマだけではなく、育毛剤もプラスして使ってもいいかもしれませんね。
Q11.まつげパーマをするとまつげが増えますか?
まつげパーマは、エクステやつけまつげとは違い、見た目にまつげの量を増やすという目的ではありません。
自分の持っているまつげを持ち上げて、カールさせるわけですから、自まつげで勝負です。
まつげが増えないけれど、他の方法とはちがいまつげに重みを与えないので、負担がかからないのも嬉しいですよね。
とはいえ、カールさせるわけですから、まつげにダメージは与えてしまいます。
施術の後は、しっかりとケアしてまつげの抜けを防いだり、ダメージを回復させたりしましょう。
もし、もともとまつげが短いけれど、エクステやつけまつげは違和感があって嫌だという方には、まつげの育毛剤やまつげ美容液がオススメです。
まつげを伸ばしたり、まつげを強くしたりする効果がありますし、それらの効果が目に見えてわかるのに2週間〜3週間と早い育毛剤や美容液もあります。
自然なまつげの長さや太さを手に入れることが出来ますから、その後にまつげパーマをするのもいいのかなと思います。
Q12.まつげパーマとエクステどちらがオススメ?
まつげにボリュームを出したかったり、長さが欲しい、ノーメークでも目元にインパクトをもたせたいと考えているようでしたらまつげエクステがオススメです。
マスカラなどを使用しないほぼノーメイクでも目元バッチリなので、海やプールへ行くことが多い方は、パンダ目の心配がなくていいですよね。
スポーツをして汗を流す機会が多かったりすると、汗でマスカラが落ちてしまったり、つけまつげが落ちてしまったりすることもあります。
そういうことを踏まえると、エクステが一番いいのかなと思います。
逆に、長さは十分あるんだけど、逆さまつげやまつげがくせ毛で悩んでいるという方は、まつげパーマをオススメします。
また一重まぶたの方は、まつげエクスに向かないこともあるので、パーマの方がいいのかなと思います。
エクステやつけまつげが苦手という方にもオススメです。
まつげパーマでしたら、まつげがクルンとなるので、アイメイクをする必要がなくなると思います。
まつげパーマの場合、エクステとは違って徐々にまつげが落ちてしまうということもないので、量の心配がいらないのは嬉しいですね。
また、ビューラーを使ったりする必要もないので、まつげを痛める要因は減ると思います。
嬉しいのは、まつげパーマのお蔭でまぶたが持ち上がり、二重になったということもあるようです。
エクステにしてもまつげパーマにしても、アイメイクの短縮にもなるし、目元がパッチリするので嬉しいですよね。
最近はナチュラルまつげを手に入れる「まつ育」というもの流行っていますから、まつげ美容液などでまつげを伸ばすのもオススメです。
Q13.まつげエクステをすると違和感ありますか?
初めてまつげエクステをしたときは、いつもと違う感覚になりますから違和感を感じるかもしれません。
でも、慣れてくると気にならなくなると思いますよ。
とはいえ、「チクチクしたり、ゴワゴワしたり、痛みを感じる」などの違和感があるときは、要注意です。
たとえば
・目を閉じると、まぶたに何かが刺さるような感じになる
・瞬きをするとまつげがごわつく
・1週間過ぎた頃、チクチクした感じになる
・瞬きの度に皮膚が引っ張られているように感じる
このような違和感を感じる時は、もしかしたら施術失敗?されているかもしれません。
その原因は、エクステの装着位置が近すぎたり、根元にグルーが付いていたりすること。
他にも、グルーがダマになっている、短いまつげや産毛のような短い毛を巻き込んでしまっていることも原因です。
しっかりと施術されていればこのような症状にならないはずですから、つけまつげのように付けているという違和感もないはずです。
また、数日間はなにも違和感なく大丈夫だったのに、数日後や1週間後にチクチクと違和感を感じる場合は、エクステが浮いてきているかもしれません。
これは、リペアしてもらえば改善できる症状なので、早めにお店に連絡してみましょう。
なんだか今回は違うなと違和感を感じるようでしたら、早めにお店に相談してみましょう。
そのまま放置しておくと、目が腫れてしまったり、充血してしまったりと、取り返しのつかないことになりかねません。
症状が悪化して、まつげが生えてこなくなったり、炎症を起こしてしまい二度とエクステが出来なくなってしまうという可能性もあるので要注意ですね。
アイリストさんの技術にもよることですから、信頼できるお店で施術することをオススメします。
Q14.まつげエクステをしたら目がかゆいのですが掻いても大丈夫?
エクステをしてかゆみを感じたら、まずは掻かないようにしましょう。
何らかの原因があるわけですから、まぶたが腫れてしまったり、エクステが取れて目に入ってしまう可能性もあります。
まつげエクステをした後、かゆみを感じる場合エクステに慣れていなくて違和感を感じているということも考えられます。
慣れていない事が原因ならいいのですが、グルーが肌に合わなかった、エクステのつけ方が変だったという場合もあるので気をつけましょう。
グルーが肌に合わなくて、アレルギーを起こしているようなら大変です。
施術前に、肌が弱いこと、アレルギーを起こしたことが場合にはしっかりと伝えるようにしましょう。
また、エクステをしている事でクレンジングが気になり、メモとのクレンジングや洗顔が不十分だったということも考えられます。
アイメイク用のポイントクレンジング剤もありますから、目元はやさしく、でもきちんと洗顔することを心がけましょう。
また、目元のかゆみが、なかなか引かず悪化してしまう場合には、早めに施術してもらったお店に連絡して確認してみましょう。
Q15.まつげエクステをすれば、マスカラは必要ないですか?
まつげエクステだけで満足できるようでしたら、マスカラを使う必要はないと思います。
しかし、エクステの上からマスカラをしてさらにバッチリさせたいと思う方も多いのではないでしょうか。
サロンでのエクステの量に満足がいかなかったり、エクステをしてからに日にちが過ぎ、エクステが落ち始めてしまったとうこともありますよね。
エクステの上にマスカラをしてはNGということはないので、理由があるのでしたらOKです。
しかし、選ぶマスカラやオフする時には気をつけることを心がけてほしいです。
マスカラも使う場合には、ウォータープルーフ以外のマスカラを選ぶようにしましょう。
ウォータープルーフにしてしまうと、クレンジングの際に手こずってしまうからです。出来れば、お湯で簡単にオフできるマスカラがオススメです。
また、付け方にもポイントがあります。
根本にはマスカラをつけない事です。まつげの毛先から2/3程度を目安につけるようにしましょう。
根元に付けてしまうと、エクステに負担がかかってしまいますし、エクステが抜けやすくなってしまうからです。
やっぱりエクステにマスカラを使うのは不安だなと思っているようでしたら、アイラインなどで調整することもオススメです。
また、サロンで購入する事ができるコーティング剤を付けるのもいいですよね。
エクステにツヤがでますし、ばらついてしまったエクステが調整することもできますから、目元の印象も強くなると思います。
いずれにしても、クレンジングや洗顔をする時には丁寧に優しくを心がけるようにしましょう。
Q16.まつげエクステは、どこのお店でしても大丈夫ですか?
今は、まつげエクステは主流ですから、専門店もあれば、美容室に隣接しているところもあります。
出来れば、ネットの口コミや、友達が通っているお店の情報を聞いて、信頼できるアイリストさんにお願いすることをオススメします。
新人さんがダメということではないのですが、お願いするのであれば、たくさんの知識があったり、丁寧に施術をしてくれるアイリストさんがいいなと思います。
あまり知識がなく、適当な施術になってしまうと、目元のトラブルを引き起こす可能性があるからです。
エクステをして痒くなったり、チクチクしたり、違和感を感じるというトラブルはたくさんあります。
また、エクステをしたことで、自分のまつげが抜けてしまった、抜けたまま生えてこなかったという話も聞いたことがあります。
そういうトラブルに合った方は、初めて行くお店だったり、安くてたくさんエクステをつけてくれるお店。
もちろん、そのようなお店でも信頼できるお店はたくさんあると思います。
安く済ませようとしたばかりに失敗してしまい、結局それ以上にお金がかかってしまったというケースもありますから注意したいですよね。
なるべく、信頼できるアイリストさんを探して施術をお願いしましょう。
また、行きつけの美容室に隣接されているようなお店の場合、美容室のスタッフさんもおそらく隣接のお店で施術していると思います。
美容師さんに聞き込み出来たり、美容師さんのエクステを見せてもらったりと直接リサーチできるのでオススメです。
Q17.まつげエクステは1回すればずっともちますか?
エクステは1回すれば永遠に持つというものではありません。
まつげ用のグルーで取りつけてあるだけなので、グルーの力が弱くなり始める2〜4週間くらいで徐々に取れるようになります。
また、まつげにも毛周期がありますから、まつが抜ける時期になるとまつげと一緒にエクステも抜けてしまうでしょう。
ちなみに、下まつ毛に付けたエクステは、2週間程度で落ちてしまうそうです。
少しでも長持ちさせるためにも、目をこすらないようにしたり、クレンジングの時に気をつけるように生活するといいと思います。
エクステは必ず取れてしまうものですから、定期的にサロンへ行きメンテナンスしてもらうようにしましょう。
グルーもたくさんの種類があり、なるべく長持ちするグルーを使って欲しいですよね。
長持ちを目指すようでしたら、技術の信用できる方や、最新をしっかり勉強している方、など信頼できるお店を選ぶようにしましょう。
まつげエクステは当たり前と言われるくらい一般的になっているし、需要もありますからエクステを施術しているお店もたくさんあります。
そのせいか、信頼できないお店があったり、施術の上手ではない方が働いていたりするお店もあるでしょう。
始めていくお店だったりする時には、ちゃんと口コミをみたりしてリサーチしていくことをオススメします。
Q18.エクステをしている時の、メイク落としは大変ですか?
まつげエクステをしている場合、目に摩擦があると取れやすくなってしまうと思います。
うつ伏せで寝たり、洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いたり、は気をつけないといけないですよね。
特に気をつけないといけないのは、メイク落としの時だと思います。
クレンジングを使って、ついつい力を入れてゴシゴシしてしまうと思います。
目の周りは、メイクを落とすために左右に強くこすってしまったりしてしまいますよね。こうしてしまうと、エクステが抜けやすくなってしまいます。
エクステだけではなく、自分のまつげも一緒に抜けてしまう可能性もあるので気を付けましょう。
出来れば、目の周り専用のクレンジングなどを使い、優しく丁寧に洗ってタオルで拭くということを心がけて欲しいなと思います。
これまで意識せずにクレンジングを使っていた人にとっては、エクステを気にしてオフするのは大変かなと思います。
出来る限り、まつげやエクステが抜けないようにするためにも、優しくクレンジングしましょう。
Q19.まつげが抜けてしまうのですが、原因はなんですか?
まつげが抜けてしまうことに悩んでいる女性も少なくありません。
髪の毛とは違って、どんどん伸びるわけでもないですし、たくさん抜けてしまうと生え変わるとうこともないでの大変なんですよね。
「どうしてまつげが抜けてしまうのか」どんな原因があるのかを知って、しっかりとまつげのケアをしていきましょう。
まず、まつげには毛周期があります。
成長初期〜成長期〜退行期〜休止期というサイクルになっています。
休止期は、毛が抜け落ちる時期ですから、サイクル的に抜けてしまう自然な現象です。
1日に3本〜5本程度は抜けてしまうそうなので、休止期によるものだったら心配はいりません。
しかし、それ以外が原因で、毛が大量に抜けてしまうという場合は、原因を突き止めて何かしらの対策を取ったほうがいいと思います。
その原因は何個かあります。
まずは、クレンジングでこすったり、洗顔後にタオルで顔をゴシゴシ拭いたり、うつぶせで寝たり、目をこすったりなどの摩擦が原因で起こる抜け。
まつげを痛める直接的なことではなく、生活の中で気づいたらまつげが抜ける原因を作ってしまっています。
次に、エクステやつけまつげが原因となる抜け。
エクステやつけまつげは、まつげの付け根につけますよね。まつげが重みに耐えきれず、まつげが引っ張られた状態が続いてしまいます。
つけまつげは、夜になるとオフすると思うのですが、オフする時に引っ張って取るとまつげは抜けてしまいます。
エクステは、まつげの抜け根に付けるのですが、自然と取れるまでそのままの状態にしておきます。
エクステが自然と取れる頃には、本来のまつげも抜けてしまうという可能性が大きいです。
マスカラやビューラーも同様に、まつげが抜ける原因となります。
マスカラは、まつげに付けた分だけ重みになりますし、メイクをオフする時にもクレンジングでこするのでダメージを与えます。
ビューラーは、まつげを挟んでギュっと閉めますよね。おそらく使用している多くの人は、1回のメイクでビューラーを何度も力を入れて使っていると思います。
ビューラーの場合も、やはりまつげにダメージを与えていますね。
そしても、もう1つ。直接まつげに何かをしている訳ではないのですが、寝不足やストレス、偏った食事などもまつげが抜けてしまう原因となるようです。
これらのことを注意して、まつげを大切にしていきたいですよね。
Q20.ビューラーとホットビューラーどちらがいい?まつげが痛む?
少しでもまつげにダメージを与えないアイテムを使いたいですよね。
熱を使うことがなく、しっかりカールさせたくてギュッと力を入れてしまうビューラーと、力を入れないけれど熱でカールさせるホットビューラー。
それとも、ダブル使いしているという方もいるかもしれませんね。
どちらの方がまつげに負担がかからないと思いますか?
正解は、使い方や使う回数でことなるそうです。
たとえば、ビューラーを1回しか使わないようでしたら、ビューラーを使ったほうが負担がすくないです。
ホットビューラーは熱をまつげにあてるので、ダメージが大きいでしょう。
でも、もしビューラーの回数が1回ではなく何度も使ったりするとどうでしょうか。恐らくダメージは大きくなると思います。
ギュギュッと力を入れて何度も使ったりするようでしたら、ホットビューラーを使った方がダメージは少なくなるのかなと思います。
ビューラーを何度も使うと引っ張る回数も多いし、ギュギュッと力を入れて何度も押すと切れてしまったりとダメージを与えることが多くなります。
もしビューラーをずっと使いたいという方は、ゴムを定期的に交換する必要があります。
新しいゴムを使うことで、まつげの上りも良くなりますから回数も少なく済みます。しかし、ゴムが古いとまつげは上がりにくいです。
ビューラーにしても、ホットビューラーにしても、まつげにダメージを与えている事は確かですから、まつげ美容液を使ってケアする事も大切です。
Q21.まつげサプリメントについて
まつげパーマ、まつエク、まつげ美容液と、まつげの美容は進化し続けていますが、今はまつ育のためのサプリメントが主流になりつつあるようです。
まつ育のアイテムとして、雑誌にも紹介されていたり、モデルさんの間でも流行っているみたいですね。
ピンクのパッケージが可愛い「バンビウィンク」というサプリメント。
医療の現場でも使用されている育毛成分ど同じ働きのある、ポリ アミンという成分や、髪の毛・爪・肌の健康に必要なビオチンや少々のミネラル、アミノ酸が配合されているサプリメントです。
まつげにだけ効果があるのではなく、眉毛や髪の毛、爪にも効果があるので女性が大切にしてる部分に美的効果が感じられるのも嬉しいですね。
美容液などとはちがい、サプリメントなので1日2粒を飲むだけ。
肝心な効果ですが、サプリメントだから飲むだけで楽、まつげが健康的になってた、長くなったなどの口コミを発見しました、
なかには、目に直接つけないくていいから、目には行ってしまったり、目がしみたりなどがないのが嬉しいという口コミもありました。
たしかに、まつげ美容液は、まつげの根本に直接つるから目に入ってしみたりしますよね。
その点サプリメントなら、目に液を付けることはないので問題ないです。
ほかにも、まつげ育毛剤を使うと色素沈着する可能性がありますが、サプリメントだったら副作用がないのも嬉しいです。
目の周りに美容液を付けたり、色素沈着が怖い、まつエクはしたくないと考えて居るようでしたら、まつ育のサプリメントがオススメです。
Q22.アイメイクでまぶたへの負担はありますか?
アイメイクに力を入れてメイクしている方が多いと思いますが、やっぱり目を大きく見せるメイクをすることで可愛く見えるので気合が入ってしまいますよね。
でも、つけまつげ、まつげエクステ、マスカラなどをつかったメイクは、まぶたへの負担がかなりあります。
たとえば、付けまつげを無理やり剥がしたり間違えた方法で取ってしまうと、まぶたを引っ張ったりすることでまぶたが垂れ下がってしまったということになりかねません。
年を取ると自然とまぶたが下がってしまいますが、間違えた方法を毎日してしまうことで、まぶたの下がりを早めてしまうことになります。
他にも、付けまつげを取る時に自分の本当のまつげを一緒に抜いてしまったり、エクステが痒くてこすったらまつげが抜けてしまったり、
マスカラをゴシゴシ洗ったらまつげがぬけてしまったり、とかなりの負担を毎日かけています。
正しい使い方、正しいオフの仕方をすることで、かなり負担も減るとは思いますが、やはりしない人よりもまつげにダメージがあったり、まぶたの下がりも気になると思います。
この先の事が心配だなと考えてているようでしたら、まつげ美容液でまつげをトリートメントしてあげたり、ダメージを回復させたげるようなことも必要かなと思います。
また、最近ではナチュラルメイクを目指している方も多く、自然なまつげを求めているというケースが多いようです。
まつげの育毛剤も多くの種類が発売されていますから、試してみるのもいいですよね。
まつげのダメージ回復にもなるし、まつげが伸びたり、太くなったりという効果のあるまつげ育毛剤やまつげ美容液もあります。
色々種類も多いので、選ぶの大変そうですが、少しでもまぶたへの負担を減らすように自然なまつげを手に入れるのもオススメです。
Q23.自然にまつげを伸ばす方法
アイメイクのし過ぎでまつげが抜けてしまったり、短すぎてメイクがパッとしなかったり、ナチュラルなまつげを手に入れたいと悩んでいませんか?
まつげを伸ばすという方法もあるので、まつげのトラブルに悩んでいるようでしたら試してほしいなと思います。
まず、大切なのは
・まつげを傷めないようにする
・まつげにも栄養を与える
・栄養を吸収しやすいように血行をよくする
基本的なこの3つのポイントを守りながら、まつげを伸ばす方法を試していくことをオススメします。
そのなかで、健康な食事方法、十分な睡眠、目も周りのマッサージ、まつげ育毛剤、まつげ美容液などを試していくことが良さそうです。
最近では、まつ育サロンというものもあるそうです。
まつエクサロンではなく、「まつ育サロン」ですよ。ホント、びっくりですよね。
まつエクを扱うサロンが多くなっている一方、充分な教育を受けていなかったり経験の浅いアイリストさんもたくさんいると聞きます。
ですから、まつげがボロボロになるまえに、エクステを卒業して「まつ育」に力を入れている方も多いみたいですね。
実際にまつ育サロンでは、まつげを中心にトリートメントしたり、目の周りのマッサージを受けたりの施術をしてくれます。
女性にとってまつげって本当に重要で大切なんだなってわかりますよね。
早急にまつげを伸ばしたいと考えている人は、まつげ育毛剤やまつげ美容液を使って毎日ケアすることもオススメです。
早い方で2週間後くらいから、効果が感じられるそうです。
一度伸びたまつげも大切にしないと、また痛んだり、短くなったり、抜けたりしますから注意が必要です。
目をこすったり、メイクをオフせずに寝たり、不規則な生活をしてしまては伸びたまつ毛が無駄になります。
まつげを大切にすることを意識して、規則正しい生活を送ることも大切ですね。
Q24.オススメのまつげ美容液
たくさんの種類のまつげ美容液があるので、正直どれを選んだらいいのか迷ってしまうと思います。
種類が多すぎますから、実際に使ってみて、自分に合ったものを探すといっても時間がかかりすぎてしまうでしょう。
だったら、口コミなどで何個かに絞ったり、少し高くても伸びるという口コミが多いものを選んだりしたほうがいいのかなと思います
値段が安い物になると、美容液としては効果があるのかもしれないけれど、実際にまつげの量が増えたり伸びたりという効果があるのかな?という疑問点も出てきます。
だったら、多少高くても、確実に伸びる美容液を1番最初に使って欲しいなと思います。
実際に私が使ったのは、リバイタラッシュアドバンスというまつげ美容液です。
リバイタラッシュアドバンスは、アメリカのお医者さんが乳がんの治療でまつげをなくしてしまった奥さんの為に開発した美容液です。
細い筆タイプなのでとっても使いやすいですし、寝る前の1日1回まつげの生え際に塗るだけなので、手間もかかりません。
早い人では2週間〜3週間でまつげがながくなった、まつげにコシがでたと効果の報告があるそうです。
日本では基本的には通販での購入となるのですが、偽物も非常に多く出回っている人気のまつげ美容液です。
より安い物を購入したいという気持ちもわかりますが、あまりにも安いリバイタラッシュアドバンスを扱っているお店で購入すると、偽物の可能性もあります。
リニューアル前のリバイタラッシュが入っていたり、全くの別物の液が入っていたというトラブルも報告されていますから、気をつけるようにしましょう。
まつげにトラブルがなく、早く効果を実感するためにも、正規取扱店での購入をオススメします。
Q25.どんな種類のまつげ美容液がありますか?
最近は、エクステやつけまつげに頼らないメイクが流行っていて、「まつ育」が注目されています。
そのままの意味で、まつげを育てるとういことです。ですから、まつげ美容液や育毛剤、サプリメントが注目されています。
そのせいか、たくさんの種類が販売されていますから、ここではすべて紹介するのは無理かもしれません。
値段の幅も広く、3,000円代のものから、12,000円くらいの美容液があります。
どうしてここまで値段が異なるのか、確実は理由は不明ですが、おそらく「まつ育」の効果に関係するのかなと思います。
有名なメーカーで安いといえば「スカルプDのまつ毛美容液プレミアム」というまつげ美容液ですが、通常価格3,204円(定期コース2,723円)となります。
美容成分がしっかりと含まれている美容液なのですが、伸びる効果があるのかといえばそうではないと思います。
エクステやパーマなどで傷んでしまったまつげをケアする美容液だと考えたほうがいいと思います。
まつげの土台をしっかり整えて、健康で抜けにくいまつげを作ることが目的とされている美容液です。
美容効果があり、購入しやすい金額となっているのはCMでおなじみの湘南美容外科から発売されている「湘南美容ロングラッシュリッチ」です。
お値段は4,500円なので、手に入れやすい金額かなと思います。
育毛剤にも配合されている、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシドが配合されていますから、伸びる可能性があります。
また、トリートメント効果もありますから、まつげもケアされるでしょう。
一番高いのは「リバイタラッシュアドバンス」というまつげ美容液で12,000円とかなり高いです。
ちょっと購入に迷いが出てしまう金額なのですが、高いだけあって効果が確認できるのが早いと思います。
早くて2、3週間には実感できますし、まつげが伸びるこうかや、コシがでて強くなったという効果もあります。
即効性を求めるようでしたら、高くてもリバイタラッシュアドバンスがオススメです。
Q26.まつげの毛周期
まつげに毛周期というものがあるのはご存知ですか?
この毛周期をしっかりと理解した上で、よくまつげ美容液やまつげ育毛剤を使うとより効果的なようです。
まずは、毛が伸びやすい時期の成長期、そして伸びが止まり少しずつ細くなる退行期、全く動きのない休止期の3つの繰り返しのサイクルになっています。
成長期は40日間ほどあり、その後15日間ほどで退行期から休止期になりまつげが抜けていくそうです。
つまり、成長期に当たる40日間で、まつげを成長させるようにすることを目標にするといいということです。
まつげ育毛剤を使っているのに、全く効果がないという方は、もしかしたら退行期の15日間に使っていたのかもしれません。
とはいえ、いつが成長期の40日間なのかって判断するのは難しですよね。
ですから、育毛剤や美容液は2ヵ月〜3ヵ月は使ってみることをオススメします。
まつげの毛周期のワンクールは必ず、使い続けることでまつげの伸びが実感できるのかなと思います。
Q27.まつげの抜けを防ぐ予防法
まつげが抜ける原因は、摩擦・エクステやつけまつげ・マスカラやビューラー・生活習慣などがあります。
まつげが抜けるのを防ぐためには、これらに気をつける必要があります。
・摩擦
これは、クレンジングや目をこすることなのですが、クレンジングは優しくしたり、アイメイク専用のリムーバーを使うと効果的です。
濃いメイクをしていると、ついつい強く洗ってしまうと思うのですが、まつげが抜ける原因にもなりますし、目元が黒く色素沈着してしまう原因にもなりますから気を付けましょう。
・エクステやつけまつげ
使用する頻度を下げることが大切です。
エクステやつけまつげは、重みでまつげに負担をかけますから、エクステの量を減らしたり、つけまつげは毎日いないように気を付けましょう。
・マスカラやビューラー
こちらも使用頻度を減らすことが大切です。
マスカラをたっぷりつけたメイクをしている方は、クレンジングでオフする時に優しくなじませるようにすることを心がけましょう。
ビューラーは使い過ぎや強く使うのは控え、ゴムは定期的に交換することが大切です。
・生活習慣
食事、睡眠、ストレスに気を付けましょう。
食事はバランスよくが大切です。また、タンパク質をまつげにする為に必要な、ミネラルやビタミン類を摂取することも意識的に気を付けてみましょう。
睡眠は、寝ている間には成長ホルモンが分泌されますから、まつげが抜けにくくなったり、生えやすくなるように、質のいい睡眠を心がけましょう。
ストレスは、まつげだけではなく、全身全てに良くないものです。ストレスは溜めにないように、解消していきましょう。
これらの守りつつ、まつげの美容液などを使ってまつげをケアしていく事も大切ですよね。